子猫の育児はとても愛おしいものですが、
生後まもない時期は 人の手による細やかなケアが欠かせません。
特に多い不安が、
- うんちをしない
- おしっこが出ていない気がする
といった 排泄に関する悩み です。
実は、生後間もない子猫は
自力で排泄ができないのが普通。
この記事では、
生後間もない子猫が排泄できない理由と、
飼い主ができる正しい対処法、注意すべきサインについて解説します。
なぜ生後間もない子猫は排泄できないのか
生後 2〜3週間頃まで の子猫は、
排泄をコントロールする神経がまだ発達していません。
本来であれば、
- 母猫が舐める
- その刺激によって排尿・排便が促される
という仕組みになっています。
母猫がいない場合や、
人工哺育をしている場合は、
人が母猫の代わりとなって排泄をサポートする必要があります。
子猫の排泄を促す正しい方法
① ぬるま湯で湿らせた柔らかい布やコットンを使う
清潔な布やコットンをぬるま湯で湿らせ、
子猫のお尻や下腹部をやさしく刺激します。
- トントンと軽く叩く
- 円を描くようにやさしくなでる
強くこすらないことが大切です。
② 排泄介助は授乳後がベスト
排泄を促すタイミングは、
授乳の直後 が最も効果的です。
授乳 → 排泄介助
という流れを毎回繰り返すことで、
子猫の体もリズムを覚えていきます。
③ 排泄後はすぐに清潔を保つ
排尿・排便があった後は、
- お尻周りをやさしく拭く
- 赤ちゃん用ガーゼなどで清拭する
などして、清潔な状態を保ちましょう。
汚れを放置すると、
皮膚炎や感染の原因になることがあります。
注意が必要な異常のサイン
以下のような様子が見られる場合は、
早めに動物病院へ相談することをおすすめします。
- 24時間以上、排尿・排便がない
- お腹がパンパンに張っている
- ずっと鳴き続けている
- 元気がなく、ミルクを飲まない
「様子を見よう」と判断するより、
早めに専門家に相談する方が安心です。
子猫の排泄介助は命を守る大切なケア
生後間もない子猫の排泄介助は、
少し手間がかかるかもしれません。
ですがそれは、
小さな命を守るために欠かせない大切なケアです。
正しい方法でサポートすれば、
子猫は少しずつ自力で排泄できるようになり、
元気に成長していきます。
困ったときは無理をせず、
獣医師の力を借りながら向き合っていきましょう。
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